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 01. December.2017 Winter

 

 師走、年の瀬。

 別に十二月になったから急に時計の針が早く進んだわけではない。
 それなのに、年の終わりは一斉号令で感慨深くなる。
 「早いものでコトしもあと僅か・・・」と。
 

 一年が過ぎたからといって、わかるのはとりあえず、今、生きているって事実だけ。
 時刻に翻弄されず、今、ここ、この時を大事にし乾杯したい。
 悠久の宇宙の時の流れの中、たまたま、つかの間、生かされている。
 その瞬間を奇跡のように、愛おしく感じます。

 

 時は過ぎ、人は老いる。
 時は止められず、過去には戻れない。
 リセットできないからこそ、今を見つめたい。
 命に乾杯。
 

 人生は一度きり、自分にとっての大切な節目には、たっぷり、酔おう。