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 最近ほっと安らいだのは いつだったろうか
 会社と家庭以外で自分の時間を実感したのは いつだったろうか
 頑張らない 背伸びしない
 そんな等身大の自分に 環れたのは いつだったろうか
 そんな居場所を 日常の中に 持っていただろうか

 外は まだ少し明るく ほの暗い店内で
 大人たちが てんでに手酌をし
 歳を重ねるのも悪くない 
  人生満更 捨てたもんじゃないと
 時の間の憩いを 紡んでいる
 普段の空気が 紫煙の如く漂い
 スローモーションで ゆっくり対流する
 熾烈かつ怠惰な午後の 仕事の合間の つかの間の
     大人たちの空間
 そう 小樽・蕎麦屋・籔半の粋的通的蕎麦屋酒の世界
 まず、その壱、小樽・蕎麦屋・籔半のイチオシ「蕎麦屋酒・酒肴メニュー」でございます。
ようこそ。

 

 

蕎麦屋の粋な酒肴・定番


 

《01》【板わさび】:蕎麦屋酒の王者 ¥525円

01板わさび

板わさび:
 「いたわさび」、それは居酒屋ではメニューにはあまりない。
  あったとしても、居酒屋で「いたわさ」など注文するなど、なにか侘しい。
  ・・が 蕎麦屋で《板わさ》を注文すると、
 いきなり《粋》の世界になってしまう 不思議な酒肴!
 その粋な世界に今、安全・安心が問われはじめて
  「粋さ」などが壊れかけてきております。
 すり身の主原料はスケトウダラです。
 が、魚は旬があり、そのため、すり身を冷凍保管する必要がありますが、
蒲鉾メーカーは長期保管を可能にする燐酸塩を加えてしまいます。
 しかし、燐酸塩を使うと蒲鉾の表面が固くなり、食感を悪くしてしまう、
 それで大規模な蒲鉾メーカーはこの表面のソフト感を確保するため、
大豆蛋白を添加させます、
 そして今度は、大豆臭さを隠すために油脂を添加している。
 これが悪無限的に、折角の蒲鉾の本来の美味しさに決定的なダメージを与えてしまいます。
 そう、生の状態を維持し保存温度を-35度で必要量を確保し、上記の添加物を加えていない、
  そういう白板蒲鉾でこそ、粋な世界の蕎麦屋の《板わさび》を味わって頂きます。

《02》焼きのり:蕎麦屋酒の王道 ¥262円

02_yakinori

焼き海苔:
 昔、お江戸の浅草で、盛んであった紙漉の技術を転用して、海苔が紙状にスダレで天日干しでつくられて全国的に広がった「浅草海苔」。
 今は、千葉県富津沖で獲れるノリが「浅草海苔」を代表しております、
 写真は今まさに醤油をチョンとつけて召し上がって頂く直前です。
 なんだ、指でつまんだ、こんな小さな細い短冊みたいなものが「焼き海苔か」と思われる方は、御来店頂き弊店メニューに記載しております、「焼き海苔の粋な食べ方」にお目をお通し下さい。
 スタッフにお聞き頂いても結構でございます。
 

《03》そば味噌:蕎麦屋酒の究極 ¥210円

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そば味噌:
蕎麦屋的存在証明 
蕎麦屋的酒肴王者 
全酒専用究極酒肴

半端な午後
二人では駄目で ここはやはり一人でなければならない
小樽は 駅から一本海側の 路地よりは広い通りの 蕎麦屋で
知る人ぞ知る 埼玉・神亀酒造の「ひこ孫」のぬる燗がとどいたら 
突き出しは まめ皿にどうやってこんなに少なく盛れるかと感心する
《  蕎麦屋の蕎麦味噌 》

蕎麦屋の 自家製の 蕎麦味噌 
美しいほど艶々な焦げ茶のてりは 一体何時間練ると こうなるのか
時折 歯に心地よく当たる 炒ったソバの実が 口中で咲くように香ばしい
割り箸の先 ちびちび掬っては 絶妙の燗加減の「ひこ孫」
腰の強い「ひこ孫」で ソバの実の香ばしさが 口中を充溢させる
酒と酒肴の 互いの旨さを引き出し合うには 湯燗では無理で 《ちろり》でなければ このコクと深みは 引き出せない
仄昏い店内 クラシックのピアノ曲が幽かに流れ ゆったりした間隔のテーブル席はうまいあんばいの間隔を置いて ぽつりぽつり一人客が それぞれ手酌酒で 呑んでいる
午後の ビジネスの合間の ひとりひとりの 黄昏
そう 今はひとりで 丁度いい
さて とりあえず 「ぬる燗で もう一本」
  ↓籔半のそば味噌・お持ち帰り用 一個 ¥840(総額表示)

《04》厚焼きたまご:蕎麦屋酒の定番 ¥682円

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焦げ目が愛おしい蕎麦屋の《厚焼きたまご》
蕎麦屋の「そばつゆ」のベースであるカエシと
毎朝とる一番ダシとで 味付けし それを卵で封じ込める
スポンジ状の卵の間隙という間隙に みっしりと封じ込められた一番ダシとの 絶妙なハーモニー。
濃縮された砂糖とみりんと醤油だけでつくられる《カエシ》が、甘く切ない焦げ目をつくる
それこそが 蕎麦屋の「厚焼きたまご」
間違っても「ダシ巻きたまご」と一緒にはしてほしくない
というのが蕎麦屋の願いです

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《05》そばもやし:Soba Moyashi ¥367円

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《そばもやし》
ソバが若芽をだしたところで蕎麦つゆにひたし《お浸し》にする、蕎麦屋ならではの贅沢な酒肴です。
麺の蕎麦よりも、当然、ルチンをはじめポリフェノールも多く含有し、サラサラな血にする栄養価あるメニューでもあります。
変わり蕎麦の茶そばは抹茶で色づけしますが、緑色の《変わり蕎麦》の元祖はこの《そばもやし》の若芽をすりこぎでおろし酒を加えてソバ粉に混ぜて打ちました。
お酒のおともにだけでなく、お蕎麦のオプションで若い女性のお客様から大人気でございまs。
 

《06》子もち昆布:Komochi Konbu ¥525円

子もち昆布

ニシンが群来て、海岸近くの藻場(昆布やホンダワラなど海草が密集してはえている箇所)に大量の卵を産み付けます。 昆布の藻場に産み付けたのが《子持ち昆布》。
弊店はそれを蕎麦つゆにつけ込み味付けし、白髪葱をそえて、蕎麦屋の超贅沢な酒肴と致しました。
日本酒のおともに最適です。

《07》そば巣ごもり:Soba Sugomori ¥787円

そば巣ごもり

 毎朝打たれる小樽・蕎麦屋・籔半自家製の蕎麦を鳥の巣状に空揚げし、
  海老・椎茸・筍・生麩を添えて、
  自慢の蕎麦つゆあんかけをたっぷりかけ、
  パリパリ感ある蕎麦ととろとろのあんかけのミスマッチ感で粋に頂く、蕎麦屋の酒肴です。
 誰です、
 中華のあんかけや生そばに似ているっていう御仁は!
 れっきとした日本蕎麦屋が誇る、蕎麦屋独特の酒肴なんですよ。
 江戸時代に、こんな粋なメニューを考え出した蕎麦職人に乾杯です。

《08》ほろよいセット:Horoyoi Set ¥1,100円

そば巣ごもり

 《ほろ酔いセット》
 小樽・蕎麦屋・籔半の唯一のセットメニューでございます。
  上記、《そば巣ごもり》に、自慢の蕎麦味噌、そして北の誉辛口一合(燗、冷どちらかを)をセットで御提供いたします。

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蕎麦屋の粋な酒肴・ヌキ


 

《09》天ぬき:Ten-Nuki ¥735円

そば巣ごもり

 《天ぬき》
 蕎麦屋に限らず飲食店には符丁があります。
  蕎麦屋の世界ではメニューのベースになる蕎麦=麺を「台」と呼びます。
  《天ぷら蕎麦》の「台」、つまり蕎麦を「抜いて」。蕎麦つゆに浸った海老天を「衣」を酒の酒肴にしたのが、
   「天ぷら蕎麦台抜き」、それを短くはしょって《天ぬき》、ただ粋に《ぬき》とも呼びます。
 小樽・蕎麦屋・籔半では、蕎麦つゆをより薄味にし、海老天だけでなく、筍・椎茸・長葱・生麩も加えてゴージャスにしました。

・・・ダシをたっぷり吸い込んでグラマラスになった海老天ぷらが、
丼の中でほぐれにほぐれ、丼の縁に優しく接吻するようにしほぐれたモロモロになった天ぷら衣を口に含む。
まるで昼下がりの情事。
最高にエロティックな、大人の午後の、禁断の桃源郷

・・・の酒肴でございます

《10》かしわぬき:Kashiwa-Nuki ¥630円

そば巣ごもり

 《かしわぬき》
 かの漫画家でありライターの東海林さだお氏が《液体おつまみ》と命名した《ぬき》の両巨頭のもうひとつ、《かしわぬき》。
 《かしわ蕎麦》の麺=台を抜いたことからネーミングされました。
  親鳥生正肉でしかだせないコクとダシと小気味よい歯ごたえの「かしわ肉」を肴に、世界にない、日本の蕎麦屋だけでしか味わえない《ぬき》の双璧、《かしわぬき》酒肴をお楽しみ下さい。

《11》カツぬき:Katsu-Nuki ¥682円

そば巣ごもり

 《カツぬき》
 江戸の蕎麦屋に《天ぬき》、《カツぬき》があるなら、蝦夷の蕎麦屋には丼物の台=メシを抜いたのがあっていい、と弊店のお客様の発想を頂きました。
  《カツ丼》の台ヌキ《カツぬき》でございます。
 鰹ダシの利いた蕎麦つゆで豚ロース肉のトンカツ を煮込み、卵でとじました酒肴でございます。
 あっさりめの蕎麦屋酒肴の中でボリューム一杯の酒肴です。

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蕎麦屋の粋な酒肴・ヌキ


 

《12》焼きねぎ:Negi-Yaki ¥367円

酒肴・焼きねぎ 

《焼きねぎ》
 埼玉は深谷市の有機栽培農家が、サンサンと降り注ぐ太陽の下、深谷ねぎ畑で、水を求める長葱達に毎日ほんの少ししか水を与えず、そうやって苛め労り可愛がって、薄い層を何層にも育ませた、農家の意地の決勝・深谷ねぎ。
 残念ですが、北海道の軟白長葱はこの層がせいぜい三層くらいで、結局口触りが固く、蕎麦薬味にものです。
 その産地直送の深谷ねぎを焼き、味噌をちょっと添えました。
 別名「てっぽう」、理由は食べてごらんになればわかります。

《13》合焼き:Ai Yaki ¥750円(北海道滝川産合鴨肉使用)

酒肴:合焼き 

《合焼き》
蕎麦屋の「焼き鳥」は、串になんぞ、刺さねぇんでぇ !
合鴨のロース肉の焼き鳥でございます。
合鴨の脂で炒めた深谷ねぎと、蕎麦屋自慢の蕎麦つゆベースの特製タレでお召し上がり下さい。
 注  2010年9月4日から弊店は、北海道・滝川産合鴨肉で、合鴨メニューを提供させて頂きます。
 歯ごたえがありながら柔らかくジューシー!
 これまでの食感とは全く違う感動に出会えます。
 弊店はこれまで台湾産コックフーズ社の輸入合鴨肉を使用してきましたが、北海道滝川で飼育されるアイマトン社(札幌)のスノーホワイトチェリーバレー種の合鴨肉使用に、全面切り替え致します 。
 海外、とりわけ東南アジアで蔓延する鳥インフルエンザで輸入合鴨肉は全面ストップしておりますが、今や「合鴨」は蕎麦屋に無くてはならない食材です。 
  弊店はこれからも食の安全・安心と安定した食材ルートを追求していきます。
 これまでの合鴨メニューの価格や使用量が、北海道滝川産合鴨肉の高価格のため変わりますがお許し下さい。

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蕎麦屋の粋な酒肴・ヌキ


 

《14》日本海を酒肴にしてしまう酒肴:烏賊しか辛:Ika Shiokara ¥315円

酒肴・焼きねぎ 

《小樽・蕎麦屋・籔半の烏賊の塩辛》
一体全体、市販の烏賊の塩辛のあの薬臭さ、後味にしつこく残る気持ち悪い甘さはナンダァと怒り、一念発起。
小樽の蕎麦屋がつくる《塩から》はこうだぁ、と。
朝取り烏賊を、丁寧に身からゲソの全ての皮を剥き、加えるのは鮮度のいい「イカゴロ」と天然塩と唐辛子だけで、あとは「刻」という最高の料理人に、全てを委ねます。
日本酒党、それも純米酒党のお客様に、弊店では、《ひこ孫》・《鷹勇》・《三井の壽・美田》などボディの強いお酒がぴったりです。

《15》日本海を酒肴にしてしまう酒肴:鰊切り込み:Nishin Kirikomi ¥420円

酒肴・焼きねぎ

日本海を酒肴にしてしまう酒肴:《鰊切り込み》
 かつては、海の町・小樽の小樽人にはなくてはならぬ酒肴だった。
  市場から水揚げされたばかりの鰊を買ってきたら即板場に入り、躊躇うことなく鰊をぶつ切りにし、米麹と合わせ、粗塩をたっぷり手にし揉み込み、気分が乗ったところで鷹の爪を一振り。
 あとは、時の流れという最高の調理人にすべてを委ねる勇気だけ。
 鰊と米麹と粗塩たちの、熟成というテーマの語らいを、静かに見守りひたすら待ち続ける。

鰊切り込み02

 米麹で熟成された、ねっとりとした鰊の切り身と、数の子の歯触りと、麹の甘さにピリッと効いたタカノツメと、刻が丸くさせてくれた塩味がたまらない。
 鰊が穫れに穫れた時代から続く、日本海沿岸の町、鰊街道沿いの町だけの独特の酒肴
 昔は、「数の子」などもったいなくて入れなかったが、今ではそれも食感として楽しむ。
  純米酒 それもボディの強い純米酒にこそ合う、酒肴
 弊店の純米酒では 文字通り 腰の強い 「鷹勇」に最適。

 炊きたてのご飯にたっぷり載せて、それだけであとはおかずは必要なかった。
 何杯でもご飯のお代わりをしたものだった。
 各家庭でその独特の味加減を競い、我が家では祖母の「切り込み」が一番人気だった。
 祖母に「おばあちゃんの(作った)切り込みは最高」と孫の私が誉めようものなら、一日中祖母はご機嫌のそんな時代が、かつてあった・・・。

 

《16》日本海を酒肴にしてしまう酒肴:塩雲丹:shiouni ¥367円

酒肴・焼きねぎ

日本海を酒肴にしてしまう酒肴:塩雲丹
 
 ちょっぴり「しお雲丹」を箸の先でとり嘗め、ちょっぴり純米酒・「ひこ孫」を呑む。
 だれでも今日はシンプルにいきたい日って・・ある。

 小さい蒼い炎がのど元をつうと走り抜け、思わずふうっと黄金の吐息が漏れる。
 舌にねっとりとまとわりつく「しお雲丹」は、荒磯の濃厚な香りを鼻の奥に充溢させ、そこに「ひこ孫」のベルベットのような芳醇なふくらみが、後を追って絡み融け込む。
 塩辛い「しお雲丹」は塩分摂取量が云々などという心配も、吐息と一緒に流してしまう。
 そお、丸く輝く「しお雲丹」をマッチ棒の先ほどに掬い取り、 海をわが舌の上に!
 そして、日本で最初に全量を純米酒製造に切り替えた「神亀酒造」の誇り、ボディの強い「ひこ孫」を一口
 その刻、他に客がいる蕎麦屋の世界が自分一人だけのものになり、体の輪郭が蕎麦屋の空気に融け込み、散華するような恍惚感に包まれていく。
 蕎麦屋酒の 至福の瞬間。

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蕎麦屋の粋な酒肴・刺身


 

《17》柱わさび:Hashira Wasabi ¥682円

酒肴・柱わさび

 ただひとこと、繊細な中に自己主張する、淡泊にして芳醇なる味。
 
酒肴・柱わさび02

 北海道・後志(しりべし)は寿都(すっつ)産、時期によっては根室・野付産の青柳貝の貝柱・別名小柱を、本山葵で粋につつきます。
 究極の蕎麦屋の刺身です。

 

お詫び:
例年ならたっぷり入荷する「青柳貝の小柱(貝柱)」の入荷が不安定で、頭が痛いです。
 何とか、10枚くらいづつ細々と入荷しております。
 味は最高。
 でも、入荷が不安定ですので、蕎麦屋酒の酒肴の「柱わさび」や「あられそば」をお目当てのお客様は、事前にお電話頂き、入荷を確かめてご来店頂きますよう、お願い申し上げます。
 「地産地消」は叫べばできるわけではなく、頑張らないと持続しません(^^)
 その蕎麦屋の苦労は、《小樽・蕎麦屋・籔半 麺遊倶楽部・蕎麦屋親爺の問わず語り・地産地消なんてあおやぎ編》をどうぞ!

《18》合鴨たたき:Aikamo Tataki ¥630円

酒肴・合鴨たたき

 《合鴨たたき 》
  粗塩を丁寧に揉み込んだ合鴨のロース肉を、さっと燃やした藁で焙っただけの、シンプルな酒肴。
 歯をたてるのが愛おしいくらいなまめかしい柔らかさ。
 口中で広がるコクのある芳醇な旨味はどこからくるのか? 
 針ショウガ、小葱、糸とろ南蛮の薬味でお召し上がりいただきます。

《19》とりわさ:Tori wasabi ¥420円

酒肴・とりわさ

 《鳥わさ》
 たっぷり太った親鳥の生正肉、その棟に一対の「ササミ」
 一瞬の湯通しをした「ササミ」をスライスし それに 茗荷 小葱 山葵醤油で召し上がっていただきます。 
 一見、あっさりした味を想像するが、どうしてどうして!
 鳥ササミがこんな芳醇だったとは!
 弊店の日本酒ラインアップに。弊店が特別大吟醸酒では唯一置く「日置櫻」に負けずに、どうどう渡り合える、蕎麦屋の酒肴

《20》刺身盛り合わせ:Sashimi_moriawase ¥682円

酒肴・刺身

《小樽・蕎麦屋・籔半の刺身盛り合わせ》
 今日の気分は少しハレ、というときは、南蛮海老3匹、帆立貝柱のお刺身盛り合わせはいかがでしょう?

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蕎麦屋の揚げ物

《21》かき揚げ:Kakiage ¥682円

酒肴・かき揚げ

《小樽・蕎麦屋・籔半のかき揚げ》
こんもりとした圧倒的ボリュームの【かき揚げ】を サクッと割箸で割る快感!
江戸時代から続く東京の名店の《天だね》をただそのままコピーするなんぞ面白くないと、そんな夢をスタッフと語り合って二年、
とうとうメニューに出来ました。
酒の肴として粋に抹茶塩と天つゆのそれぞれ、で楽しんで頂きます。
はたまた【せいろ蕎麦】と一緒に。

南蛮海老、帆立貝柱、玉葱、牛蒡、春菊の
混沌的嵌れば泥濘的《 籔半のかき揚げ 》の混沌の世界でございます。

《22》天麩羅盛り合わせ:Tenpura moriawase ¥997円

酒肴・天麩羅盛り合わせ

海老・キス・パーナ貝・帆立貝柱・獅子唐・茄子の天麩羅盛り合わせでございます。

《23》野菜天麩羅盛り合わせ:Yasai Tenpura moriawase ¥787円

酒肴・揚物・野菜天麩羅盛り合わせ

《野菜天麩羅盛り合わせ》
 ボリューム感があり、かつ野菜が好き、それもカロリーを押さえたい、なんて欲張りな、いえ、体を大事にされるお客様にお勧めです。
 お野菜だけの天麩羅盛り合わせであっさりと。
 玉葱・長葱・大葉・南瓜・エリンギ・獅子唐・茄子の天麩羅盛り合わせでございます。

《24》えび天:Ebiten ¥420円

酒肴・揚物・エビ天

《エビ天》
 天麩羅盛り合わせほどはいらないが、エビ天だけをというお客様に。

《25》白魚天:Shirauo Ten ¥315円

酒肴・白魚天

《白魚天》
 目にも可愛い《白魚》を、一本一本揚げました。
 繊細な白には、”抹茶塩”でお楽しみ下さい。

 

《26》いか天:Ika Ten ¥420円

酒肴・いか天

《いか天》
 天麩羅といえば「エビ天」だってぇ冗談じゃねぇ!
  イカの天麩羅忘れてねぇか、というお客様に。

 

《27》タコ天:Tako Ten ¥420円

酒肴・たこ天

《タコ天》
 いか天んん、冗談じゃねぇ、石狩湾の「蛸」忘れては困るんでぇ、という

 

小樽・蕎麦屋・籔半の季節酒肴メニュー

《28》たちかま:Tachi kama ¥472円

酒肴・たちかま

 スケトウタラの白子と塩だけで造る 岩内の老婦人が一人守り続けた来た、海の香り一杯の 馥郁たる蒲鉾(?)です。
 漁師の昔ながらの知恵で創られた 小樽・後志の豊穣の海からのプレゼントでございます。
 鍋の具にして煮ても良しですが、弊店では粋にスライスしてわさび醤油でお召し上がりいただきます。

 但し スケトウタラ漁の漁船が 時化(しけ)で出港できないと
 勿論 この「タチの蒲鉾」=タチカマも製造できません
 弊店も納品がなければ、メニュウとしてお出しする事はできませんので
 その際はお許し下さい。

《29》町の豆腐屋の冷や奴:Hiya Yakko ¥630円

酒肴・冷や奴

  日本が誇る食材・豆腐。
  スーパーにいけば 色々な豆腐がおいてある。
  客寄せ価格がゆえの 味も素っ気もない大量生産安価豆腐もあれば
  庶民の豆腐にそんな高価な価格つけてどうするという高価な豆腐が並んでいる。
  が 水が旨い小樽の街の 当たり前の旨さを誇る 町の豆腐屋さんの木綿豆腐の姿はない。
  スーパーの格安商品ではなく
  本当に大豆と小樽の水で
  毎朝額に汗を流し家族総出で作られる
  木綿豆腐の旨さを 是非とも知っていただきたい。
  焼き豆腐や厚揚げも そうだ。
  中身がスカスカの厚揚げや小揚げと 毎日手造りで作られる町の豆腐屋さんのそれとでは雲泥の差がある。
みっしりと中身のある厚揚げや小揚げを 一度子供さんに食べさせて頂きたい。
  大量生産で安価価格で作られる厚揚げや小揚げが 実はマガイものであったことを 親子で知ることでしょう。
  【好いた主のためならば わたしゃ豆腐の心意気】
  【その心は?】
  【たとえ湯の中 水の底】
 

《30》ニシン漬:Nishin duke ¥472円

酒肴・にしん漬け

  蕎麦屋女将の手作り《ニシン漬》
  開始でございます。
  干し大根・身欠きニシン・キャベツ・糠・粗塩・鷹の爪だけ。
  何も足さない、何も引かない・・・
  大女将から直伝で、女将の采配でつくられます。
  シンプル故に、嵌れば泥濘の《にしん漬》でございます。

  毎年、大好評で大晦日前には終了してございます。
  どうぞ、お早めにお越し下さり、熱燗・ぬる燗のお酒の肴でお楽しみくださいませ。
  

蕎麦屋の煮物

《31》茄子のあげびたし:Age hitashi ¥420円

酒肴・あげびたし

  蕎麦屋の酒肴に煮物、鍋物はあまり多くはありません。
  弊店の板長が、試作を作り続けて来た《 茄子の揚げ浸し 》も 同時に登場でございます。
  茄子としし唐の素揚げに、棒天を加えて、その旨味を引き出す弊店の蕎麦つゆで味を決めました。

《32》雪見豆腐:Yukimi Toufu ¥630円

酒肴・雪見豆腐

  日本が誇る食材・豆腐。
  その豆腐の味がどんどん希薄化してきております。
  豆腐が濃厚かって?
  弊店の、大根おろしに浸り、おダシと昆布でゆっくり茹がかれた熱々の湯豆腐を試されたら、
  ・・・もうスーパーで売られる木綿豆腐は二度とたべられません。
  

《33》鰊の棒煮:Nishin Bouni ¥630円

酒肴・鰊の棒煮

  今まで小樽観光に来られるお客様から《鰊蕎麦》を注文され、
   《あのね にしん蕎麦は京都が発祥のメニュー、北海道で鰊がとれた
    から北海道の蕎麦屋には「にしん蕎麦」がメニューにあると思われ
    ておられるのでしょうが、どうしても「にしん蕎麥」を食べたいな
    ら、京都へどうぞ。
    北海道で鰊を食べたいなら、やはり焼いて食べていただかないと!》
  と、実につっけんどんに言ってきた。
  が、考えを変えました(^^) 君子豹変(^^)です
  
  実は、雪あかりの路の第2−3回に企画された、「雪あかりの路・湯気のおもてなし」という冬の小樽の飲食の名物を、市内の各飲食店に作って頂こう、お店をやられている方は商売上実行委に参加したくても出来ない方も多いのだから。
  そういう企画で、お店の商売も絡めて参加して頂こうという企画でした。
  が、正直上手くいきませんでした。(^^)
  弊店もそのときから《にしん棒煮》にチャレンジしましたが、いい身欠き鰊が入手出来ず、今まできましたが、ついに雪あかりの路10回目でメニュー化致します。
  さらに、江戸時代後期から明治大正にかけ北海道の産業を牽引した「鰊(にしん)」、1954年を最後に、消滅した群来(くき:大漁の鰊が浜に産卵に押し寄せる)、その鰊が再びやってきました。
  北海道新聞でも、その鰊漁の復活をこれからの小樽を元気づけるひとつにと、シリーズが始まりました。
  そうなったら、鰊の本場である小樽の蕎麦屋としても 何かせねば、と。
  生臭さを徹底的に排除した、愛おしいくらい柔らかな、鰊棒煮でございます。

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■メニュー・お酒・酒肴
 ●粋な酒肴定番 
 ●蕎麦屋独特酒肴ヌキ 
 ●焼き物 
 ●日本海を酒の肴に 
 ●蕎麦屋の刺身 
 ●蕎麦屋の揚物 
 ●季節の酒肴 
 ●蕎麦屋の煮物