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籔半からの小樽ニュース

 ■2010.10.07 弊店の裏の路地で、高峯ルビー種の紅いソバの花が咲き誇ってます。


高峯ルビー種の紅いソバの花

 ソバの花は白と決まっている、と思われるお客様もいらっしゃいますが、観賞用の紅いソバの花が品種改良で私達の目を楽しませてくれます。
 実は、日本の蕎麦業界は政府に協力し、世界から麻薬を撲滅させることをめざし、国際協力事業団を通じて、ケシの世界最大の産地である中国の国境付近で、ケシの栽培のかわりにソバの栽培を定着させる活動に協力しています。
 ケシの栽培をソバづくりに変えることで、その村は健全になり、そして世界の麻薬の流通も少なくなることを願っての活動です。
 その一環で中国奥地に派遣された日本からの派遣団が、ネパールの高山で見つけたのが紅い花を咲かせるソバ品種でした。
 ヒマラヤの8000メートル級の山ダウラギリ峰とアンナプルナ峰に挟まれたムスタン県の秘境に咲く品種を日本の風土に合わせて開花させるまで品種改良されたものです。
 人から人へ伝わって、ヒマラヤのソバが日本の風土に鮮やかな紅いソバの花を咲かせたのです。
 そんな人の営みを感じ入って、弊店は女将が店内の一輪挿しにそっと活けております。

 ■2010.08.07 北海道・後志(しりべし)は蘭越のソバが満開です。


北海道・後志(しりべし)は蘭越01

 弊店が取引させて頂いている北海道は、後志(しりべし)エリア蘭越のソバ農場から、七月下旬の開花したソバの花の画像が送られてきました。 

蘭越のソバ畑で開花したソバの花02

この赤紫色の雌しべはほんの一瞬だけ。 花びらの下にはもうソバの実が房になって。

2010_北海道後志は蘭越のソバ畑

 一面真っ白なソバ畑
 燦々と照りつける太陽と 北海道の肥沃な大地の恵み 炎天下汗を流しソバを育てる栽培農家の心意気
 やれ中華鍋と蒸し器で料理される食材のような、そんな厨房環境で働いているなどと悲鳴をあげていたら罰あたります(^^)
 蕎麦屋も根性入れて蕎麦を打たんと。  新蕎麦の季節がもうすぐ そこまできております。

 ■2010.07.26 日本そば専門誌 蕎麦春秋 9月号 Vol.14で弊店紹介頂きました。


蕎麦春秋 9月号 Vol.14

 日本そば専門誌 蕎麦春秋 9月号 Vol.14 の「匠の流儀」コーナーで弊店を紹介いただきました。
 日本の蕎麦屋約6万軒、そんな中で弊店を紹介頂く、光栄の限りです。
 平成22年9月1日発行・発行所:リベラルタイムス出版社:雑誌13534-9 
 

 ■2010.05.25 わが町小樽にも品格あるフリーペーパー「海空」登場、弊店も紹介頂く!!


フリーペーパー海空・籔半紹介ページ1

海空表紙  ついに我が小樽の町にも上質なフリーペーパーが登場した。
Stylish Area magazine「海空」、がそれ だ。

 昨年小樽の銭函エリアの風景を切り取ったA5横サイズの「澄空」というフリーペーパーが出版され、それを見てその完成度に下を播いたモノだった。
 採用されている銭函の海岸や町並みの画像も素晴らしく、レイアウトも秀逸だった。
 そんなフリーペーパーの「小樽」版があったらと思ったものだった。
 品格なくしてまちづくりもない、と常日頃声高に叫んできた蕎麦屋親爺ではある。
 こういう上質な紙メディアは、小樽観光にとっても絶対不可欠だった。
 それがやっと出版されたわけだ。
 小樽の町で公私にわたって様々に活躍される、知人のMr.S氏は実は蕎麦打ち三段の資格を持ち、ニシンプロジェクトの推進役で、この「海空」誌上でその手打ち蕎麦シーンが紹介されている。  そのMr.S氏の蕎麦打ちページの後ろに、ご相伴にあずかり弊店のにしん群来蕎麦を含め、紹介を頂いている。  制作会社の社長も若い。  正直、A5サイズの「澄空」の方が完成度が高かったという印象がある。
 これまでのA5サイズのフリーペーパーから倍のサイズに挑戦したわけだが、何かしらデザインがレイアウトが冗長な感が否めない。
 が、若い会社だ、これからの挑戦に期待したい。
 小樽市内の印刷会社さんもこの心意気を見習って欲しいモノだ。
 なお、この「海空」は、市内観光施設、交通機関でTake Freeで配布されている。  弊店にも、まだ在庫はありますので、御来店された際、スタッフにお申し付け下さい。   

 ■2010.05.22~23 第2回おたる祝津にしん祭開催!!


 祝津海岸俯瞰

第2回にしん祭りちらし表

第2回にしん祭りちらし裏

小樽・蕎麦屋・籔半も「第2回おたる祝津にしん祭りに協賛して「にしん群来そば」復活します!!

●にしん群来蕎麦: Nishin Kuki Soba 第二回にしん祭協賛、五月一日から五月二三日まで、復活!!

にしん群来そば

にしん群来蕎麦: Nishin Kuki Soba ¥1,500円(地物粉) ¥1,350円(並粉)
 産卵期を迎えたにしんが大群で浅瀬に押し寄せて産卵して、海が乳白色に染まる現象を「群来(くき)」といいます。
 この昭和29年以来途絶えていた「にしん」の群来の再到来を契機に、ニシン漁によって拓かれた小樽漁業文化は勿論、ニシンはもとより、海の森の細目昆布やワカメ、小樽産ソバや自然薯、そして豊かな自然に育まれた「小樽の水」、これら食材をまとめ上げると「小樽にしん群来そば」になるではないか、というのが「小樽・にしん群来そばプロジェクト」です。
 それに弊店も協賛、すり下ろしたトロロとワカメのとろとろ感、自己主張する「鰊の棒煮」、そしてトッピング感覚で添えた針海苔と数の子のミスマッチ的食感。
 大好評でしたが、ひとまず3月末で小休止させて頂きます。 
 五月小樽・祝津・鰊祭りに、再登場でございます。