小樽・蕎麦屋・籔半の「お持ち帰りメニュー」
小樽・蕎麦屋・籔半のお持ち帰りメニューです。
すべて弊店自家製。
保存料や添加物は一切使用しておりません。
そば・あげだし:Agedashi
¥330(¥300+税)
《そば・あげだし》
お蕎麦がテーブルに来るまで待って頂く間にと、板場のスタッフが面白半分につくった蕎麦菓子です。
が、子供さんが《カリカリ》と呼んでくれ、大変好評で、お持ち帰りのご要望がが多く、商品になってしまいました。
打ち立ての生蕎麦を、大豆白絞油で空揚げし軽く塩をふっただけのシンプルな蕎麦菓子です。
蕎麦味噌をご注文され、このそば・揚げ出しで少しすくってお酒の肴にされるお客様も・・・いらっしゃいます。
食材:
ソバ粉・小麦粉・大豆白絞油・粗塩
そば棒: Soba-Bou
¥480 (¥444 +税)
《そば棒》
スタッフの名付けた別名、
「三歩半」
お客さまがお帰りに《そば棒》を味見し、でもお買い上げせず、三歩歩を進めるころ、口中にソバの香りが広がるのか、戻られてお買い上げ頂くことから、そう呼ばれております。
ソバ粉に黒ゴマを練り込み打ち、短冊型に切り、ごま油で揚げ、軽く塩をふりました。
弊店先代・小川原昇考案の蕎麦菓子です。
少々固いのですが、一噛みするとソバの風味が口中に広がります。
ウィスキーやビールのお供に、お茶菓子に最適です。
食材:
ソバ粉・小麦粉・粗塩・黒ゴマ・ごま油・大豆白絞油
そば味噌: Soba Miso
¥950 (¥880 +税)
《蕎麦味噌》
Fermented Soybean and Buckweat paste
蕎麦屋のアイデンティティ。
蕎麦屋的存在証明
蕎麦屋的酒肴王者
全酒専用究極酒肴
長熟成味噌と八丁味噌を合わせ、蕎麦つゆの元のカエシ、味琳、酒、砂糖で味をつけ、大鍋で四時間練りに練り込んだ小樽・蕎麦屋・籔半の
《蕎麦味噌》
提供直前に、煎ったソバの実と白ゴマを合わせて香ばしさを大事にします。
この蕎麦味噌を嘗めるだけで、酒の酒肴に最適です。
箸休めにもどうぞ。
ご家庭で、もろきゅう、ふろふき大根などに添えてお召し上がり下さい。
食材:
信州山吹味噌・八丁味噌・蕎麦つゆ・砂糖・味琳・日本酒・一味南蛮
そばぼうろ: Soba Bouro
¥450(¥417 +税)
《そばぼうろ》
今では蕎麦屋の代表的な蕎麦菓子ですが、歴史を辿ると「京都河道屋」さんが発祥と伝えられています。
かわいらしい梅の花型。素朴な風味と口中でサラリと溶ける食感をお楽しみ下さい。
(有)喜久屋製菓
食材:小麦粉、砂糖、鶏卵、そば粉、膨張剤
そば茶: Soba Tea
¥800 (¥741 税込)
《そば茶》
弊店でも提供しているそば茶でございます。
テーブルに運ばれると、まずその香りに包まれホッと一息。
急須に入れて、お湯を注いでも香りが立ちますが、色がなかなか上手いように出てくれません。
ティーパックには入れずにそのまま鍋にひとつかみそば茶を入れてます。
沸騰するお湯に茶葉を泳がせるように火の調節をしながら、好みの色と香りが出るまでじっくり様子を見ます。
ノンカフェインなので、お子様や妊婦さんにも慕われております。
長野県 日殻製粉会社
500g入り
そば猪口・徳利・薬味皿3点セット:A three peace set( Cup・Soup bottle・plate)
¥2,800 (¥3,080+税)
先代社長のこだわりが詰まった蕎麦猪口と徳利と薬味皿のセットです。
口の薄さは薄い方が好みだが、このくらいでどうだろうか。
籔半の刻印はこのデザインで通すか、もっとこうした方が。
線の本数、太さ、入り具合はこんな感じで。
このデザインを考えるときも楽しそうに悩んでおりました。
ご自宅でお蕎麦を召し上がる際に、籔半を思い出していただけたら幸いです。
夏期は小樽の大正硝子さんの綺麗な小樽の硝子「潮」がまた夏の暑さを忘れさせてくれます。
UNGA↑:UNGA PLUS
海運の街小樽から開運を。。。
途切れないように
守られてきた流れを味方に
あなたの運も開けますように。
明治期、北海道開拓の玄関口をして栄えた小樽。
北前船が大海原で純白の帆をはためかせ
本州との往来により、この地に多くの物資や文化を運びました。
北海道で初めての営業倉庫「旧小樽倉庫本庫」から、
今なお小樽に遺る歴史や文化を載せた商品と
北前船の寄港地の良品をお届けします。
小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)
047-0031 北海道小樽市色内2丁目1番20号
0134-65-8150
11:00-18:00 (火曜定休)
https://unga-plus.com/
商品
りんご飴 ¥500+税
石炭かりんとう ¥800+税
小樽の灯りキャンドル ¥630+税
ポストカード ¥180+税
店主からのお願い
弊店では、蕎麦(麺)は北海道、後志(しりべし)は蘭越産ソバ粉、旭川の西五〇キロ空知エリアの北竜町ソバ粉で打った『地物粉麺』がございます。
それに上記北海道産ソバ粉と北米産ソバ粉をブレンドした『並粉麺』の二種類の麺をご用意しており、お客様のお好みでご注文の際どちらかを選んでいただきます。
『地物粉麺』はお値段の点で少々お高くなりますが国内産の特徴である、コシ、喉越し、風味に優れますし、『並粉麺』は先代創業から六〇有余年、永年のお客様にご支持を頂く弊店の原点の更科系の麺でございます。
どちらの蕎麦(麺)も、夏の燦々と照り続ける太陽と北海道の肥沃な大地の恵みのなかで育てるソバ栽培農家の「心意気」、そして毎早朝から額に汗を浮かべ蕎麦を打ちダシを取る蕎麦屋職人の「意地」、そう「心意気」と「意地」が織りなす世界でございます。
尚、お値段はすべて外税表示でございます。
About our Yabuhan's soba-noodle.
We make our soba-noodle from two different types of buckwheat flour.
“Jimono-ko(地物粉)” is grown in Rankoshi about 100 km away from Otaru.
“Nami-ko(並粉)” is blend of Rankoshi buckwheat flour and imported buckwheat from United States.
Please choose either when you order.
The price of “jimono-ko” soba is a little bit higher, but its great flavour and rich aroma are what make it so special.
“Nami-ko”soba enjoys its popularity more than 60 years since the day of our establishment.
As for the Rankoshi buckwheat flour we use, it is delivered the next day we order, and we make noodle from it every morning.
About 100 soba restaurants invested jointly and bought a buckwheat field in Rankoshi, Hokkaido, and established a milling plant. This makes it easy for the restaurants invested jointly and bought a buckwheat field in Rankoshi, Hokkaido, and established a milling plant. This makes it easy for the restaurants to keep and serve fresh buckwheat noodle.
Without the shining sun in summer, fertile and rich field in Hokkaido, and love and passion of buckwheat farmers and soba chef, this soba noodle can't exist.
* the price is excluding 10% tax.