四季の酒 冬の2本が決まりました。 磯自慢 純米吟醸 生原酒 ¥1,350(¥1,227+税) 四季の酒 冬1本目はこちら。 磯自慢 純米吟醸 生原酒 静岡県 磯自慢酒造 飲み手を魅了し続ける高い酒質と、 それを生み […]
お知らせ
来年もまた『福』がさずかりますよう…本年も《籔半》のお蕎麦で新年をお迎え頂ければ幸いです。 詳細はこちらのページからご覧下さい → 年越蕎麦 予約方法は お電話 0134-33-1212 メール info@yabuhan […]
北海道小樽も雪景色。遂に来ましたね、冬。雪が降ると分かって身構えていても、このツルツル路面やマイナス気温を見て本州の暖かさが羨ましく思ってしまいます。 でも嬉しいお知らせを皆様に。待ちに待った[タチカマ]を提供致します。 […]
四季の酒 秋の2本が決まりました。 秋のるみ子 純米酒 伊勢錦 秋上がり ¥900(¥818+税) 四季の酒 秋1本目はこちら。 秋のるみ子 純米酒 伊勢錦 秋上がり 三重県 ㈴森喜酒造場 米と麹と水 だけで醸す全量純 […]
十勝 純米 ¥900(¥818+税) 十勝 純米 上川町 上川大雪酒造 ● 原料米 : 北海道産酒米使用 ● 精米歩号 : 70% ● アルコール度 : 15度 新しく日本酒のラインナップが加わりました。 新 […]
本州ではまだまだ暑い夏が続いていますが、小樽は日に日に秋が深まっていきます。 待ちに待った新そばのお知らせでございます。 北海道蘭越町と北竜町を合わせて提供しております。 運ばれてきたせいろを前に淡い緑色に心が躍り、最初 […]
四季の酒 春の2本が決まりました。どちらも広島県のお酒です。同じ広島県内でまた雄町を使ったお酒でも、個性が全く違います。どうぞ飲み比べてお楽しみ下さい。 大号令 生酛純米雄町 -65 ¥818(¥900税込) 四季の酒 […]
2月3月の小樽近海では大群のニシンが産卵の為に浅瀬に押し寄せ、海が乳白色に濁る現象の『群来(くき)』を見ることができます。小樽はかつてはニシンで栄えた街。昭和29年にはこのニシンが小樽の海から遠ざかり、当時は【斜陽の小樽 […]
鍋島 大吟醸 ¥1,363(¥1,500税込) 四季の酒 冬1本目はこちら。 鍋島 大吟醸 佐賀県 富久千代酒造 有明海に面した佐賀県鹿島市にて一九二三年創業。 今や九州、日本を代表する酒の一つまで駆け上った唯一無 […]
お待たせ致しました! しゃこヌタの登場です。 不漁に価格高騰に今年は半分諦めていましたが、酒好き店長と女将の粘り勝ちで少しですがシャコを手に入れました。ヌタは西京味噌の酢味噌和えのこと。ヌタと言っても身はしっかりしたもの […]
四季の酒
2025 四季の酒 冬
四季の酒 冬の2本が決まりました。 磯自慢 純米吟醸 生原酒 ¥1,350(¥1,227+税) 四季の酒 冬1本目はこちら。 磯自慢 純米吟醸 生原酒 静岡県 磯自慢酒造 飲み手を魅了し続ける高い酒質と、 それを生み […]
2024四季の酒 秋
四季の酒 秋の2本が決まりました。 秋のるみ子 純米酒 伊勢錦 秋上がり ¥900(¥818+税) 四季の酒 秋1本目はこちら。 秋のるみ子 純米酒 伊勢錦 秋上がり 三重県 ㈴森喜酒造場 米と麹と水 だけで醸す全量純 […]
2024 四季の酒 春
四季の酒 春の2本が決まりました。どちらも広島県のお酒です。同じ広島県内でまた雄町を使ったお酒でも、個性が全く違います。どうぞ飲み比べてお楽しみ下さい。 大号令 生酛純米雄町 -65 ¥818(¥900税込) 四季の酒 […]
四季の酒 2024冬
鍋島 大吟醸 ¥1,363(¥1,500税込) 四季の酒 冬1本目はこちら。 鍋島 大吟醸 佐賀県 富久千代酒造 有明海に面した佐賀県鹿島市にて一九二三年創業。 今や九州、日本を代表する酒の一つまで駆け上った唯一無 […]
四季の酒 2023夏
紀土 -KID- 純米大吟醸 ¥814(¥900税込) 四季の酒 夏1本目はこちら。 紀土 純米吟醸 和歌山県 平和酒造(株) 紀州漆器の産地として知られる海南市において「平和な時代に酒造りができる喜び」をモットーに […]
2023冬 四季の酒
四季の酒 2023冬 磯自慢 吟醸 ¥1000(¥1100税込) 四季の酒 冬1本目はこちら。 磯自慢 吟醸 磯自慢酒造(株) ● 原料米 : 山田錦 ● 精米歩号 : 麹米50%掛米55% ● 日本酒度 […]
Bayway後志
BYWAY後志28号
BYWAY後志28号が発刊されました。ゴールデンウィーク中には手元に届いていたのですが、忙しさに開くことも出来ず。家に帰ると、表紙に大きく載ったキリッと整った顔立ちのクロネコが早く読んでよと言わんばかりに見つめてきます。 […]
BYWAY後志27号
BYWAY後志27号が発刊となりました。弊店でも人気を誇るスケソウダラの白子で作りました【タチカマ】。この食感を試したら最後、魅力に引き込まれます。これは後志岩内産のもので、岩内の魅力がたっぷり読み応えのある1冊です。 […]
Byway後志25号
BYWAY後志25号がついに発売になりました。また今回もカワイイネコちゃんの表紙が目を引きますね。 地元小樽の北海製罐第3倉庫の歴史から保全活動の寄稿は父も一緒になって活動しているように思えてなりません。後志に生きる人た […]
小樽蕎麦屋百年
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 拾参
13.付記 2001(平成13)年 2001(平成13)年の小樽蕎麦商組合百周年以降の組合関係事項を付記していきます。 2002(平成14)年 住吉神社境内に、伊達で蕎麦店「そば順」を経営する安宅修治氏が小樽店をオープン […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 拾貳
12.終わりにかえて 戦後の蕎麦史を語る上で、戦前との間に一線を画したのは、何も政治だけではなく、我が業界も混迷の中で途迷っていた。 人々は貧しい食生活を忍びながら、将来への希望を見出していた。 そして、我が業界は風俗 […]
小樽蕎麦屋探訪 小樽の蕎麦屋百年 壱拾壱
11.昭和生まれの蕎麦屋たちの登場 1982(昭和56)年、小樽蕎麦商組合は初めて昭和生まれの組合長「加藤三郎」(更科本店)氏を誕生させる。 氏の任期は、戦前・戦中世代から、戦後世代への移行の苦労の連続でもあった。 加 […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 壱拾
10.小樽蕎麦商組合「青年会」の誕生 10-01.小樽蕎麦商組合青年会 昭和33年小樽蕎麦商組合の再統一を果たし、 北海道全調理師会、小樽麺友調理師会、 北海道麺類飲食業環境衛生同業組合、 小樽蕎麦商組合労働保険事務組 […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 九
09.小樽蕎麦商組合と社会奉仕 新生・小樽蕎麦商組合10周年を昭和43年に迎え、その記念事業として実施したのが社会奉仕活動としての小樽市立稲穂小学校への「そば給食」であった。 今では考えられないが、小樽市教育委員会は学 […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 八
08.北海道麺類飲食業生活衛生同業組合の誕生 08-01.北海道麺類飲食業環境衛生同業組合の序章 昭和32年6月、法律第164号により「環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律」 が制定された。 これより先、昭和29 […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 七
07. 小樽麺友調理師会の設立 小樽蕎麦商組合が再統一した翌年、昭和34年1月、「北海道全調理師会」 が設立され、本部を札幌に於いた。 この頃から、将来調理師免許の資格がなければ飲食店営業が出来なくなるという類の噂が流 […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 六
06.戦後の胎動 敗戦後まもなく、疎開していた組合員も市内に復帰し始め、あっても無きに等しい組合ではあったが、徐々に活動を始めるようになった。 が、一番の問題は原材料の入手であった。 配給原料はあまりにも当てにならず […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽蕎麦屋百年 伍
05.戦争と小樽蕎麦商組合 大正の末期から続いた未曾有の大不況は昭和にはいるとますます勢いを増し、いわゆる「大学は出たけれど」の就職難の時代を迎えた。 軍部は満州への進出を企て、遂に昭和6年中国との間に争いを起こした。 […]
小樽蕎麦屋ルーツ探訪 小樽の蕎麦屋百年 四
04.小樽蕎麥商組合の設立 04-01.同業組会から蕎麦商組合へ 大正5年、初代組合長奥出氏は、第一次世界大戦中中国の青島へと出国した。 組合長を失った組合は統制力を失ない、一時瓦解の運命を辿った。 その間の消息につい […]