来年もまた『福』がさずかりますよう…本年も《籔半》のお蕎麦で新年をお迎え頂ければ幸いです。 詳細はこちらのページからご覧下さい → 年越蕎麦 予約方法は お電話 0134-33-1212 メール info@yabuhan […]
席予約について:2024年8月より席予約の際に料金がかかります。席の予約は6名様までとし、大人1名様につき500円の予約席料がかかります。土日祝日ランチタイムは予約出来ません。7名様以上の団体様は一度来店し受付をして下さい。予約枠が満席の場合はお断りすることもございます。Regarding seat reservations: Starting in August 2024, a fee will be charged for seat reservations. Seat reservations are limited to a maximum of six people, and a reservation fee of 500 yen will be charged per adult. Reservations cannot be made on weekends or holidays during lunchtime. Groups of eight or more people must come to the restaurant once to make a reservation. We may decline your reservation if the reservation slots are full.0134-33-1212受付時間Reception time10:00-21:00 [ ピークタイムは電話に出ることが出来ない可能性があります。 ]
メールでのお問い合わせはこちら 出来ればメールでのお問い合わせをお願いします。定休日を挟む場合翌営業日に返信します。Click here for email inquiries.Please contact us by email if possible.In particular, for customers overseas, we ask that you contact us by email in order to ensure smooth response.If there is a regular holiday, we will reply on the next business day.
毎週火曜日水曜日を定休日にさせていただいてます。12月26日から宴会コース料理の予約は出来ません。12月30日の夜は19:00L.O.です。31日の昼営業は年越し蕎麦の受渡しのみで、店内飲食は行いません。夕方は16:00~20:00L.O.です。15:30から待合の受付を始めます。年始1月1日から4日はお休みです。1月5日から通常営業とさせて頂きます。
祝祭日にあたるなど不規則に変更になりますので、それは本サイトでお知らせいたします。
来年もまた『福』がさずかりますよう…
本年も《籔半》のお蕎麦で新年をお迎え頂ければ幸いです。
詳細はこちらのページからご覧下さい → 年越蕎麦
予約方法は
お電話 0134-33-1212
メール info@yabuhan.co.jp
発送はオンラインショッピングからもご利用頂けます。 →籔半オンラインショッピング
Facebook、Instagram、X(旧Twitter)からのDMでも予約可能です。
●営業時間:2024年7月から昼の営業時間を変更します。開店は11時15分です。
旧
営業時間:am11:30-pm14:30(Last Order)
休憩時間 : pm14:30-pm17:00
営業時間:pm17:00-pm20:00(Last Order)
新
営業時間:am11:15-pm14:30(Last Order)
休憩時間 : pm14:30-pm17:00
営業時間:pm17:00-pm20:00(Last Order)
また昼営業・夜営業ともお蕎麦が無くなり次第受付終了となります。ラストオーダーの時間は記載していますが、受付終了時間はその日の混雑状況によって変わりますのでご了承下さいませ。
●席予約について
席の予約は料金をいただくこととなりました。最大6名様までとし、大人1名につき500円の席料がかかります。
土日祝日の昼の時間帯は予約は受付出来ません。
オープン前からお客様皆様に並んで頂きとても嬉しく思いますが、予約をされた方にすぐにお料理を提供出来ないことが続くようになってしまいました。人数を制限し席料を頂くことにより、優先的にお料理を提供したいと思います。
また2階個室をご利用のお客様は1団体1000円の室料がかかります。こちらは1500円から1000円に変更になりました。宴会コース料理をご予約のお客様は室料と席料はかかりません。
ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
●スタッフ研修:
一年おきにスタッフ研修で泊まりがけで色々な町の蕎麦屋さん巡りをさせて頂きます。
その際は連休となりますが、その際は本サイトやSNSで予めお知らせさせていただきますのでご了承お願い申しあげます。
●保守点検工事:
弊店建物も、1986(昭和61)年に竣工し三〇有余年を経てメンテナンス工事が突然入ることがあります。
その際は本ウェブサイト,ブログで予めお知らせさせていただきますのでご了承お願い申しあげます。
●ここ最近の価格高騰にスタッフ不足もあり、メニュー内容を絞って提供させて頂きます。人気メニューも提供出来ない日が続きますが、私達も苦渋の決断でした。
お席が空いていても、混雑状況によりご案内にかなり時間がかかる場合がございます。
注文の内容により提供の順番が変わる場合がございます。
宴会コースをご希望のお客様は、2名様から最大人数は14名様まで前日までの要予約でお願いしております。お部屋は2部屋しかございませんので、早めの予約をお薦め致します。土日祝日の昼の時間帯は宴会コースをお断りさせていただいております。ご予定されていたお客様にはご迷惑をお掛け致しますがご協力宜しくお願い致します。
お客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
スタッフの疲労回復・健康維持のためですので、どうぞご理解をお願いいたします。
●弊店専用無料駐車場は、上記写真の通り弊店店舗真向かいに約7台分をご用意してございます。
左2台は縦列で駐車できます。2台でお越しの方は空いてましたらそちらをご利用出来ます。
屋号 :小樽・蕎麦屋・籔半(やぶはん)
法人 :株式会社 籔半
創業年 :1954年(昭和29年)12月20日 資本金:500万円
1990年(平成02年) 資本金:1000万円
創設者 :小川原 昇(おがわら あきら)・豊子
先 代 :小川原 格
女 将 :小川原 ひとみ
板 長 :樋口 誠
若女将 :河野 明香
住所 :047-0032 小樽市稲穂2丁目19番14号 静屋通り
電話 :0134-33-1212
予約電話:0120-014-828
ファクス:0134-31-2015
カード : クレジットカード/交通系/各種電子マネー使用可
e-Mail :info@yabuhan.co.jp
URL :https://yabuhan.co.jp/
Twitter :https://twitter.com/wakajoh
Blog :http://blog.livedoor.jp/sobaya_oyaji/
交通アクセス:JR小樽駅徒歩6分300m、長崎屋静屋通り口から徒歩2分
*弊店は、JR小樽駅エリアの国道5号線の一本海側の「静屋通り」に面しております。
その「静屋通り」は札幌方向から余市方向に向かう一方通行となっております。
国道5号線を札幌方向から来ますと、小樽市内に入り、稲穂2丁目「緑山手通り」交差点で右折して国道から港方向に向かい下り、一本目交差点(静屋通り)の産業会館とモスバーガーの間の通り(静屋通り)に左折して入ります。
静屋通りを百mほど進んだ左側(山側)に、弊店がございます。
柳の樹が目印の和風建築です。
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北海道小樽も雪景色。遂に来ましたね、冬。雪が降ると分かって身構えていても、このツルツル路面やマイナス気温を見て本州の暖かさが羨ましく思ってしまいます。 でも嬉しいお知らせを皆様に。待ちに待った[タチカマ]を提供致します。 […]
四季の酒 秋の2本が決まりました。 秋のるみ子 純米酒 伊勢錦 秋上がり ¥900(¥818+税) 四季の酒 秋1本目はこちら。 秋のるみ子 純米酒 伊勢錦 秋上がり 三重県 ㈴森喜酒造場 米と麹と水 だけで醸す全量純 […]
十勝 純米 ¥900(¥818+税) 十勝 純米 上川町 上川大雪酒造 ● 原料米 : 北海道産酒米使用 ● 精米歩号 : 70% ● アルコール度 : 15度 新しく日本酒のラインナップが加わりました。 新 […]
本州ではまだまだ暑い夏が続いていますが、小樽は日に日に秋が深まっていきます。 待ちに待った新そばのお知らせでございます。 北海道蘭越町と北竜町を合わせて提供しております。 運ばれてきたせいろを前に淡い緑色に心が躍り、最初 […]
四季の酒 春の2本が決まりました。どちらも広島県のお酒です。同じ広島県内でまた雄町を使ったお酒でも、個性が全く違います。どうぞ飲み比べてお楽しみ下さい。 大号令 生酛純米雄町 -65 ¥818(¥900税込) 四季の酒 […]
2月3月の小樽近海では大群のニシンが産卵の為に浅瀬に押し寄せ、海が乳白色に濁る現象の『群来(くき)』を見ることができます。小樽はかつてはニシンで栄えた街。昭和29年にはこのニシンが小樽の海から遠ざかり、当時は【斜陽の小樽 […]
鍋島 大吟醸 ¥1,363(¥1,500税込) 四季の酒 冬1本目はこちら。 鍋島 大吟醸 佐賀県 富久千代酒造 有明海に面した佐賀県鹿島市にて一九二三年創業。 今や九州、日本を代表する酒の一つまで駆け上った唯一無 […]
お待たせ致しました! しゃこヌタの登場です。 不漁に価格高騰に今年は半分諦めていましたが、酒好き店長と女将の粘り勝ちで少しですがシャコを手に入れました。ヌタは西京味噌の酢味噌和えのこと。ヌタと言っても身はしっかりしたもの […]
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紀土 -KID- 純米大吟醸 ¥814(¥900税込) 四季の酒 夏1本目はこちら。 紀土 純米吟醸 和歌山県 平和酒造(株) 紀州漆器の産地として知られる海南市において「平和な時代に酒造りができる喜び」をモットーに […]
四季の酒 2023冬 磯自慢 吟醸 ¥1000(¥1100税込) 四季の酒 冬1本目はこちら。 磯自慢 吟醸 磯自慢酒造(株) ● 原料米 : 山田錦 ● 精米歩号 : 麹米50%掛米55% ● 日本酒度 […]
BYWAY後志28号が発刊されました。ゴールデンウィーク中には手元に届いていたのですが、忙しさに開くことも出来ず。家に帰ると、表紙に大きく載ったキリッと整った顔立ちのクロネコが早く読んでよと言わんばかりに見つめてきます。 […]
BYWAY後志27号が発刊となりました。弊店でも人気を誇るスケソウダラの白子で作りました【タチカマ】。この食感を試したら最後、魅力に引き込まれます。これは後志岩内産のもので、岩内の魅力がたっぷり読み応えのある1冊です。 […]
BYWAY後志25号がついに発売になりました。また今回もカワイイネコちゃんの表紙が目を引きますね。 地元小樽の北海製罐第3倉庫の歴史から保全活動の寄稿は父も一緒になって活動しているように思えてなりません。後志に生きる人た […]
13.付記 2001(平成13)年 2001(平成13)年の小樽蕎麦商組合百周年以降の組合関係事項を付記していきます。 2002(平成14)年 住吉神社境内に、伊達で蕎麦店「そば順」を経営する安宅修治氏が小樽店をオープン […]
12.終わりにかえて 戦後の蕎麦史を語る上で、戦前との間に一線を画したのは、何も政治だけではなく、我が業界も混迷の中で途迷っていた。 人々は貧しい食生活を忍びながら、将来への希望を見出していた。 そして、我が業界は風俗 […]
11.昭和生まれの蕎麦屋たちの登場 1982(昭和56)年、小樽蕎麦商組合は初めて昭和生まれの組合長「加藤三郎」(更科本店)氏を誕生させる。 氏の任期は、戦前・戦中世代から、戦後世代への移行の苦労の連続でもあった。 加 […]
10.小樽蕎麦商組合「青年会」の誕生 10-01.小樽蕎麦商組合青年会 昭和33年小樽蕎麦商組合の再統一を果たし、 北海道全調理師会、小樽麺友調理師会、 北海道麺類飲食業環境衛生同業組合、 小樽蕎麦商組合労働保険事務組 […]
09.小樽蕎麦商組合と社会奉仕 新生・小樽蕎麦商組合10周年を昭和43年に迎え、その記念事業として実施したのが社会奉仕活動としての小樽市立稲穂小学校への「そば給食」であった。 今では考えられないが、小樽市教育委員会は学 […]
08.北海道麺類飲食業生活衛生同業組合の誕生 08-01.北海道麺類飲食業環境衛生同業組合の序章 昭和32年6月、法律第164号により「環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律」 が制定された。 これより先、昭和29 […]
07. 小樽麺友調理師会の設立 小樽蕎麦商組合が再統一した翌年、昭和34年1月、「北海道全調理師会」 が設立され、本部を札幌に於いた。 この頃から、将来調理師免許の資格がなければ飲食店営業が出来なくなるという類の噂が流 […]
06.戦後の胎動 敗戦後まもなく、疎開していた組合員も市内に復帰し始め、あっても無きに等しい組合ではあったが、徐々に活動を始めるようになった。 が、一番の問題は原材料の入手であった。 配給原料はあまりにも当てにならず […]
05.戦争と小樽蕎麦商組合 大正の末期から続いた未曾有の大不況は昭和にはいるとますます勢いを増し、いわゆる「大学は出たけれど」の就職難の時代を迎えた。 軍部は満州への進出を企て、遂に昭和6年中国との間に争いを起こした。 […]
04.小樽蕎麥商組合の設立 04-01.同業組会から蕎麦商組合へ 大正5年、初代組合長奥出氏は、第一次世界大戦中中国の青島へと出国した。 組合長を失った組合は統制力を失ない、一時瓦解の運命を辿った。 その間の消息につい […]
北海道小樽も雪景色。遂に来ましたね、冬。
雪が降ると分かって身構えていても、このツルツル路面やマイナス気温を見て本州の暖かさが羨ましく思ってしまいます。
でも嬉しいお知らせを皆様に。待ちに待った[タチカマ]を提供致します。
《岩内産タチカマ》すけそうだらの白子と澱粉だけで作る蒲鉾をタチカマと言います。本わさびを乗せて、醤油は少しだけつけてそのままの味と香りを口中で楽しみます。
弊店ではお客様に本わさびを摺り下ろしていただいております。このタチカマのタイミングで鮫皮おろしを新調しました。昔はこの鮫皮を使っておりましたが一時期入手困難になり、暫くはカネおろしを使っておりました。鮫皮に戻してほしいという声も沢山頂き、やっとお応えしたいと思います。ワサビだけでもお酒のアテになりますよ。
お待たせ致しました!本日から『しゃこヌタ』を提供致します。
ヌタは西京味噌の酢味噌和えのこと。ヌタと言っても身はしっかりしたものではないとと拘ります。
提供できる数は多くありませんので、完売になりましたら終了させていただきます。今年も焼きシャコはお休みさせていただきます。楽しみにされていた方は申し訳ございません。
小樽産のシャコは地元でしか味わえない鮮度と繊細な風味があります。身そのものの旨味が増した秋シャコを是非一度お試し下さい。
本州ではまだまだ暑い夏が続いていますが、小樽は日に日に秋が深まっていきます。
待ちに待った新そばのお知らせでございます。
北海道蘭越町と北竜町を合わせて提供しております。
運ばれてきたせいろを前に淡い緑色に心が躍り、
最初のひとくちは蕎麦だけで啜ってみる、
まだ若くて青い蕎麦の香りに包まれ、
喉越しの良さに今年の新蕎麦を思う存分愉しめます。
弊店の蕎麦粉は地物粉と並粉の2種使用しています。
地物粉は北海道蘭越町のファームトピアさんから取引させてもらっています。
この連休に家族とスタッフを連れて蕎麦畑にお邪魔してきました。
前回来た時は蕎麦の花は満開で一面真っ白でしたが今回は少し時期尚早だったかな。
それでも見渡す限り大パノラマの蕎麦畑は圧巻で、見える緑は全て蕎麦蕎麦蕎麦。
新蕎麦の時期が待ち遠しいです!
ファームトピアさんは今年、「令和4年度第34回全国そば優良生産表彰」にて農林水産大臣賞を受賞さました。私もとても喜ばしく思います。おめでとうございます!
蘭越町で心配なのは今も立ち上がる水蒸気の水柱問題。ファームトピアさんは同じ蘭越町内でも水柱から20km以上離れていて、水源も違うため全く問題はないとのこと。私達も安堵しました。風評被害がとても心配され、農家さんも頭を悩ませています。私達も直に【安心】という太鼓判を押してもらい、自信を持ってお客様に提供できるのが嬉しいですね。それでも市街地の方からは山から立ち上る水柱が目に止まり、近隣の農家さんの心境を思うと不安に駆られ、目の当たりにし身に沁みて痛感させられました。
たまには広大な大地に立ち太陽の光と自然の風を感じ、虫や鳥の声に耳を傾けると気分一新!
さぁ、今年の新蕎麦は9月ごろ。
蕎麦畑と製粉場を見学し、早く新蕎麦を打ちたくなる、食べたくなるスタッフです。この蕎麦をどう表現するのか力の入り方も変わってきますね。
以前は2年に一度スタッフと一緒に東京へ蕎麦研修旅行をしていました。何年も延期になってしまいましたが、「今年こそは近場でも勉強しに行きたい!」との声がスタッフから飛び交います。今回はスタッフと一緒に札幌まで蕎麦研修に行ってきました。
ご対応していただいた店舗の皆様、忙しい時間帯に大勢で押しかけてしまいご迷惑をお掛けしました。また沢山の貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
詳細はこちらから→札幌蕎麦研修旅行2022
料理の詳細などは、各テイクアウトページをクリックして下さい。
蕎麦テイクアウト
うどんテイクアウト
菓子類などテイクアウト
テイクアウトご希望の方は当日予約も可能です。お電話でご予約されることをお勧めいたします。お気軽にお問い合わせください。
BYWAY後志28号が発刊されました。ゴールデンウィーク中には手元に届いていたのですが、忙しさに開くことも出来ず。家に帰ると、表紙に大きく載ったキリッと整った顔立ちのクロネコが早く読んでよと言わんばかりに見つめてきます。読みたくてうずうずしてましたが、明けた休みにやっとページを開くことが出来ました。今回は弊店で蕎麦粉を納品しているファームトピアさんの事を書きました。去年夏、蘭越町のソバ畑を見学しにお邪魔した時のお話です。記事を書くにあたり、ファームトピアさんから先代と出会った頃の話を聞けて嬉しく懐かしく思いました。
その時の投稿はこちらをご覧下さい。https://yabuhan.co.jp/archives/4598
冬になると人気メニューの「タチカマ」は岩内町のスケソウダラの白子で作られます。枝元るみさんの記事を読むと岩内町のまちづくりの歴史に心を打たれました。
Byway後志 後志の奥行きに出会う旅を提案し、自分自身を磨き上げる旅をサジェストする、マガジンスタイルのインタビューブック
農業、漁業、レジャー、観光と魅力溢れる後志。後志に生きる人たちの溢れる気持ちが一文字ずつにこもっています。私も少し、ほのぼのとした1ページを書いてみました。
次号に続く一歩、皆様の手元に届いて欲しいという思いでパネルも作ってみました。数少ない号もございます。一度お問い合わせ下さいませ。定価1100円(税込)
【販売場所】小樽運河プラザ、小樽商大大学生協、木田金次郎美術館、キラットニセコ、黒松内ぶなの森自然学校、黒松内つくし園、西村計雄記念美術館、湯心亭、茶房ヌプリ、ニセコリゾート観光協会、美国観光ハウス、吉野商店(寿都)、リトルツリー(黒松内)、籔半
【販売書店】紀伊国屋書店、くまざわ書店、小林書店、コーチャンフォー(札幌市内)、文教堂書店、蔦屋書店、日進堂書店、MARUZEN&ジュンク堂書店
【道の駅】「あかいがわ」「よってけ島牧」「らんこしふるさとの丘」「シェルプラザ港」「真狩フラワーセンター」「くろまつないトワヴェールⅡ」「いわない」「ニセコビュープラザ」「みなとまーれ寿都 」
【その他】後志管内のセイコーマート
うちのエース久保田が嬉しいニュースをプレゼントしてくれました。
このコロナで出来た空いた時間に黙黙と勉強し、
なんと!
に合格しました!!
弊店の日本酒ラインナップは、先代社長と店長が大好きな日本酒を酌み交わし、酒談義の中生まれました。
社長のいない今、店長を支えたいという気持ちから勉強をするとは嬉しい話です。
好きな日本酒を極め、それを仕事で活かしていく。素晴らしい事だと思います。
店長もとても喜びまして、新しいお酒を増やしてみようとなりました。
試飲会も無事に終え、後はお品書き作り 。試飲会で呑んだお酒はどれも美味しいお酒。どんな方がどういう想いで作ったのか、想像しながら呑むとまた美味しさが変わりますね。
皆様もどんなお酒が増えるのか楽しみにしていて下さい。今月中にはお披露目出来そうです。